(約25分)

『見終わって、元気が出る映画がつくりたい。』中田新一

中田監督は殺陣師の久世浩さんにご紹介いただきました。
「映画監督って、こわそう」
と思って訪ねた中田監督の会社(有)サクセスロード。
お話してみると、気さくな感じ。
安心しました。

そしていざ、インタビューが始まると、もう監督、止まらない、止まらない・・・。
しかもおもしろい、おもしろい!!
大爆笑トークに変貌したのでした。
映画製作の現場の話って、本当におもしろいものなんですね。

  ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆   ◆  

映画漬けの幼少期から思春期。
一時は俳優を目指し、挫折し・・・。
フリーの助監督時代には、運転手から、切符売りまで体験し・・・。
そして晴れて監督に。
「プログラムピクチャー」と言われる、映画メジャーから依頼がある作品から離れた中田監督は、自らが映画を企画し、自らが制作費を集め、上演手法、上演場所ですら自らが協力者をさがして行うという「中田方式」を考案し、実施しています。
これは簡単なことではありません。
「中田映画」に大規模な宣伝や、派手さはないですが、そこには人間中田新一と、そのスタッフ、また中田映画に携わっている多くの人たち(地元の人たちを含む)の『思い』が凝縮されている気がしました。

これからどんな映画がとりたいですか?という質問に
「見終わって、元気が出る映画を作りたい。泣かすのは簡単。笑わすのはむずかしい。映画館を出て、お客さんが元気になってくれれば最高。」
とのコメントをいただきました。
今後の活動が益々楽しみな、中田新一監督でした。
中田 新一(なかだ しんいち)

1944年4月11日生まれ、石川県出身。
早稲田大学文学部演劇学科卒業。
山本薩夫、熊井啓、深作欣次、市川崑らの元で助監督を務めた後、 84年「海に降る雪」で監督に昇進。
代表作は、「ドン松五郎の生活」「花の季節」「公園通りの猫たち」「チー公物語」。
「PiPiピピ飛べないホタル」では、ヒューストン国際映画祭にて、金賞を受賞。
「チンパオ/陳宝的故事」では、ヒューストン国際映画祭の最高峰であるプラチナ賞を受賞する。
「ウイニング・パス」では北九州市功労賞を受賞。
日本映画製作者協会 副理事長
日本映画監督協会 会員
日本シナリオ作家協会 会員

◆最新作のご紹介
戦後60年記念 長編アニメーション映画 
『あした元気にな〜れ! 〜半分のさつまいも〜』 
公式サイト http://www.ashita-genki.com/

◆次回作のご紹介
『風のダドゥ』
公式サイト http://www.kazeno-dadu.com/


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